今日は奥 敬子ちゃんの継続ビジネスコンサルの最終日でした。
もちろんこれからもお世話にはなると思うけど、
この1年3ヶ月で(1年契約ですが、少し追加したので)私がぼんやりと持っていた世界観が言語化されることでかなり明確になり、具現化されてきました。
私が描く世界観の全体像や本質の言語化
レッスン内容の体系化とそのテキスト作り
認定講師制度について
私が私らしく働くための年間スケジュール調整まで(笑)
まさにトータルプロデュースって感じで、私は安心して自分のことに専念できたんですよねー
こんなコンサル出来るのは彼女しかいない!って思います。
来年秋までレッスンはお休みします
私のレッスンは来月11月にオンラインレッスンをスタートしますが、それを区切りに来年秋までお休みします。
今まで自分の中にはない選択肢だったのですが、
フィオーリの社長でもある主人が数ヶ月前にふと「半年ぐらいお休みしたら?」と言い出したのです。
「え!?でもそんなのみんなに迷惑かける・・・
それに会社はどうなるの?会社にも迷惑かける・・・」
「もちろん今すぐじゃなくて、今のレッスンが終わったら。
会社のことは大丈夫。俺がちゃんと見てるから。
しっかり休んで充電してからまたスタートしたらいいやん。
・・・あのさ、一度走り出したらもう立ち止まったらあかんと思ってたんやろ?
いいねんで、立ち止まって休んでも。
あなたがしんどくなってしまったら、家族も生徒さんも認定講師もみんな幸せじゃない。」
って言われて、すごーく安心したし、気持ちが楽になったんですよね。
あー、気づかないうちに気を張ってたんだなーって。
それを認定講師クラスのみんなに伝えたら、みんな喜んで賛成してくれて、
敬子ちゃんのコンサルでも伝えたら、「いいやん。それって真理ちゃんらしい働き方だよね。うんうん、その方がいい循環が生まれそう!」と賛成してくれて、
ああ、やっぱり私は私を笑顔にすることがみんなを笑顔にすることなんだなーって。
もちろんレッスンをお休みしてる間も認定講師のサポートがあったりするので完全なお休みではないんですけどね。
今よりはだいぶゆとり時間が増えそうです。
ワクワクすること始めます
それで今日、改めてそのスケジュールの全体像を敬子ちゃんが表にまとめてくれながら、一緒に年間計画を立てていたのですが
その話の流れでめちゃくちゃワクワクすることを思いついたんです♡♡
それは私がもともと大好きな手仕事をお茶しながらみんなで楽しむというもの。
針仕事(刺繍)や編み物、カルトナージュ、
季節を楽しむ常備食作りなど、
ますますおうち時間が大好きになる女性たちの手仕事を、
みんなでお茶をしたり、おしゃべりしながら楽しみたいなーと。
実はこれ、私がファーストレディーレッスンを始める前の自宅サロンでもずっとやっていたことなんです。
(こんな感じで他にも石鹸作りをしたり、ロースイーツ作りをしたり、アロマフレグランスを作ったり…ほんと色々やってました。→⭐️)
そう、一周ぐるっと回って、またここに帰ってきたんです♡♡
なんだ、自分を見失ってたと思ったけど、実はずっと大好きなことをしてたんですね。
でもこれから私がするのは、講師としてアロマや編み物を教えるといったレッスン形式ではなくて
近所のお友達のおうちで一緒に手仕事を楽しむみたいな軽い感じ。
そう、「日々の暮らしを楽しむおうちカフェ」(あ、まだ仮名だけど)ってイメージです。
レッスンとおうちカフェで女性の喜び、在り方を伝える
ファーストレディレッスンは私の体験をベースに、女性の在り方を座学でお伝えしています。
でもそもそも在り方って日々の生活のちょっとした行動、言葉、選択、仕草…そんな諸々から溢れ出るものなんですよね。
だからお家でこういう日々の手仕事を一緒にすることは、在り方が一番伝わりやすかったりする。
そこで、レッスン(座学)とおうちカフェ(実践)両方あるとすごく分かりやすいよね!ってなったのです。
えー!私の大好きな時間がレッスンの一部だなんて!
自分の価値を認めて、本来の自分を生きると、ただ自分で在るだけで循環する。
分かってたけど、今までもそう言ってたけど、ここまで自分の世界を極めて楽しんで生きていいんだ!ってなんか感動〜。
どんなことしようかと思うともうワクワクが止まらない!!
また石けん作るのも楽しそうだし(これ→⭐️)
どれもこれも楽しそうー!!
あ、これはレッスンのカリキュラムの一部になるわけではなくて、一回ずつの単発の企画になります。
私がウキウキワクワク楽しめる範囲での開催になるので、どんなペースでどんな内容になるかはまだ未定ですが
(そもそも今のレッスンがひと段落ついてからだし)
間違いなく絶対楽しいので(笑)皆さんもワクワクしながら待っていてくださいねー♡
2015年、主人から「仕事なんて辞めて掃除しろ」と言われ、離婚の危機に立たされます。
その状況を抜け出すべく、嫌いだった掃除と向き合っていくうちに本来の衣食住の意味や
暮らしの在り方、物事の成り立ちなどに気づいていきました。
2022年、ある出会いによって、その気づきは「日本人のDNAの目覚め」であったことが分かり、
生きとし生けるものが幸せに暮らす大和の智慧を、日々の暮らしに取り戻す「やまとごころ講座」をお伝えしています。