こんにちは^^ 事務局の七星です。
先週、ファーストレディレッスンの新規クラスが開講され、参加いたしました〜♪
第1回目のレッスンでは、「どうしてこのレッスンを受けようと思ったのか」ということを織り込んで受講生が自己紹介をします。
わたしは、
- 上っ面人生からの卒業
- いい子ちゃんをやめる
ことを目的にこのレッスンに参加していることをお話しさせていただきました。
そして、
真理さんがいつも言っている「家と繋がる」ということがわからない
ということも話しました。
そしてレッスンが終わり、実際にお掃除もしてみた今、こう思います。
「そりゃわからんわ!」
だって上っ面だったんだもん(笑)
だから今だったんですよ。わたしがこのレッスンを受けたのは。
上っ面だってことを認めた今。
家と繋がるって自分自身と繋がることなんですって。
上っ面だって言われた時から、「本当の自分と繋がる」ということはわたしのテーマでもありました。
わたしの中に、本当の自分=リトル奈津子がいて、リトル奈津子が「わたしはここにいるよー」「わたしを見てー」って言っているってとこまではなんとなくわかっていました。
でもその手段がわからない・・・・
真理さんのレッスンは、その手段をいとも簡単に教えてくれました。
だからといってすぐに本当の自分と繋がれるわけではないですけれど・・・
だって、40年以上もリトル奈津子を閉じ込めていたんですもの。
さてさて・・・
お家に帰って早速、教えてもらった通りお掃除してみました。
風景化していたものをどかしてのお掃除。今までみたこともない部分を見た感じです。
こんな感じで、これから1年間かけて自分の知らない、というか見てこなかった自分を見ていくことになるんだ〜と思うとワクワクしてきました。
そして翌日。
会社に行くと、同じ課のみんなの対応が違う!
今、以前15年勤めていた会社にパートとして戻っています。
2ヶ月前、今は課長となった同期に「手伝って」と声をかけられて戻ったのですが、まだ課の中に入り込めていないな〜、必要としているのは課長だけで、課員はわたしのこと必要としてないのかも!?と感じていました。
わたしに全然仕事を振らず、全部自分でやるし、「わたし、何のために行ってるんだろ」ってね。
ところが・・・
レッスンの翌日、
「七星さん、これやって」
「七星さん、これ頼める?」
「これもできる?」
「こんなに甘えて大丈夫?」
って次々に仕事をふってくる課員たち。
アシスタントの女の子も「ちょっと聞いてください。さっきね、お茶出しに行ったら〜〜〜」って、今までそんなこと話しかけてきたことなかったやんってことを話してくれたり、同じ部のとなりの課の女の子も「もう慣れましたか?」って声をかけてくれて・・・
どうしたの?何があったの?な状態でした。
そして、ようやく仲間に入れた、課員として認めてもらえたって感じれました。
翌日それを真理さんにメッセージすると、
「うわ、すごい!
多分それって今までだと見逃しているくらいの変化かも。
それを感じることができたことが一番すごいと思います!!
ひゃー、私も嬉しい。
これからどんどん自分の感覚を受け取っていってください。
楽しみ、楽しみ♪」
という返事をいただきました。
このレッスンのいいところはこういうところ。
ひとつひとつの出来事に対して真理さんがコメントというかアドバイスというか見解というか、をくれること。
一人で考えると、ついつい自分勝手な解釈をして、変な方向に行ってしまったりしがちだけど、それを防いでくれるグループトークでのサポートがついているのです。
ずっと真理さんに見守られている感じですね。
真理さんからのメッセージをもらった後のわたしはというと・・・
とにかく眠い。眠くてだるい。
でした。
一気にいろんなことを感じて、疲れたのかな〜。
急がず焦らず自分と向き合っていきたいと思います。
株式会社フィオーリ事務局として、ファーストレディレッスンのサポートをして参ります。