こんにちは^^ 事務局の七星です。
先日、大阪北部で地震がありました。
被災をされた方には、心よりお見舞い申し上げます。
幸い我が家は大きな揺れは感じたものの、何一つ落ちてきたり壊れたりすることなく、被害はゼロでした。
が・・・
なんだかそこから気分が上がらないんですよね。
地震で気持ちがかなり揺らされた感じがしています。
周りの人に聞くと、同じように感じている人も多いようです。
こんな時に、自分をご機嫌にできる方法を知っていれば・・・
ということで、真理さんはどのように自分をご機嫌に保っているのか・・・聞いてみました♪
目次
青山真理流『自分を「ご機嫌」にする方法』1
〜美味しいものを食べる〜
「わたしね、とにかく食いしん坊だから・・・」
とあの美しすぎる笑顔で語ってくれた真理さん。
自分をご機嫌にする方法で一番に上がったのが「美味しいものを食べる」でした。
- 六甲にあるガレット屋さんのクレープを食べる
- 芦屋駅近辺の和菓子屋さんで、渋〜いお茶を飲みながら和菓子を食べる
といったようにいくつかパターンがあるそうです。
甘〜いクレープを頬張りながら、「ふあ〜」と自分を緩めている真理さんの満面の笑みが想像できますね。
青山真理流『自分を「ご機嫌」にする方法』2
〜一日中ダラダラして過ごす〜
これは意外でした。
それも「漫画でも読みながら自堕落に過ごす」と言われたものだからなおのこと驚きです。
真理さんでも自堕落に過ごすことがあったのね、とダラダラが超得意なわたしは少し安心しちゃいました(笑)
ある雨の日なんて、リビングでお昼ご飯を食べながら雨音を聞いていたら、いつのまにか吸い込まれるようにベッドに行っていたんですって。そして、ひんやりした布団が心地よくて「えーい、今日はカメハメハ大王になろう!」ってそのまま夕方まで寝ちゃったそうですよ。
なんとも可愛らしい自堕落の過ごし方♡ 雨が降ったらお休みのカメハメハ大王になってしまうだなんて(笑)
青山真理流『自分を「ご機嫌」にする方法』3
〜ひたすらボーッとする〜
海や山といった自然は私たちの心を緩めてくれます。
真理さんもそういった自然に触れることは大好きなようです。
リラックスしたい時は海に行き、寝転んで波の音を聞きながらボーッと過ごしたり、山や温泉に行ったりしているそうです。
あ、でも歩くのが苦手なようで、山といっても登山とかではなく、車で行ける自然植物園のようなところがお好きなようですけれど・・・(笑)
リラックスしたいと思う時っていうのは、いろいろと考えることが多かったり、人と会うことが増えて情報過多になっている時なので、一人でボーッとする時間をとることで頭と心を空っぽにしているのだそうです。
青山真理流『自分を「ご機嫌」にする方法』4
〜お母さんに会いに行く〜
ちょっぴり悩んでいる時は、実家に帰ってお母様に会うと自分のルーツに戻れるのだとか。
悩み事を話すこともあれば話さないこともあるようですが、お母様の在り方やエネルギーに触れると、自分の軸を思い出すのだそうです。
青山真理流『自分を「ご機嫌」にする方法』5
〜心地の良い場所をつくり、気分良く過ごす〜
真理さんの心地の良い場所というのは「家」だそうです。
家を丁寧に掃除して、大好きなお花を飾ったり、貝殻や木のものを視界に溢れるようにして気分良く過ごすことが真理さんをご機嫌にするのだとか。
さすが「おうちパワースポット化」を提唱されているだけあって、しっかりとお家がご自身のパワースポットになっているということですね(笑)
『自分を「ご機嫌」にする方法』まとめ
いかがでしたか?
「あ、それわたしもやるーーー」
って思うことや、
「へーそうなんだ。こんど試してみよう」
って思うこともありましたでしょうか?
おそらくみなさんそれぞれに、自分を「ご機嫌に」する方法はお持ちで、無意識にやっていることもあると思います。
でもそれを、あえて言葉にすることで意識的にできるようになりますし、そうすることで、ちょっと気持ちが騒つくな〜って時に早めの対処ができますよね。
ぜひ「自分をご機嫌にする方法」、知っておいてくださいね。
そして最後に真理さんから
他人軸で生きていると
- 自分ってどんな人?
- 何が好き?
- どうしたら喜ぶ?
- どんなことが嫌いで機嫌が悪くなる?
といったことが分からなくなってしまいます。
人にしてもらう前に、まず自分で自分の取り扱いを知って、自分で自分をご機嫌にしてあげてください。
ただ、「ご機嫌でいる」ということに縛られる必要もないと思います。
「ご機嫌でいなきゃ」って思う時点で「ご機嫌でない私はダメ」という思いが出てきますから。
「○○でなきゃ」は必要ありませんよ。
というお言葉もいただきました。
参考にしてみてくださいね^^
株式会社フィオーリ事務局として、ファーストレディレッスンのサポートをして参ります。