こんにちは^^ 事務局の七星です。
レッスンを受けてわたしがどう変化したのかをこのブログで書くつもりが・・・
レッスンに集中してしまい、全くかけませんでした。
実況中継とはいかなくなってしまいましたが、これから少しずつ書いていきたいと思います。
ということで、なぜレッスンを受けることになったのか・・・ということからスタートしたいと思います。
ファーストレディレッスンを受講したきっかけ
わたしがファーストレディレッスンを受講したのは、真理さんに誘われたから。
フィオーリの事務局をするにあたり、レッスンのことも知っておいたほうが良いんじゃないかということで、「3月からスタートするレッスンに参加しませんか?」とお誘いいただいたのです。
え?それだけ?
とお思いかもしれません。
でもそれだけなのです(笑)
特に何かに困っていたり悩んでいたわけではありませんでした。
だから、真理さんとしては「事務局として参加を」というお誘いだったのかもしれません。
でもわたしは、どうせ参加するならちゃんと参加したいと思い、その旨お伝えしたところ快諾をいただけました。
これ、大正解でした。
レッスンを受けるうちに課題として出て来たことなのですが、わたし、どうも傍観者グセがあるのです。
いつも一歩外側から見ている感じ。本当は中に入りたいんだけど、「わたしには関係ないし」なんて心にもないことを言って自分から距離を取るクセ。
レッスンに参加するまでは無自覚だったけど、お誘いをいただいた時、なぜか自分のそのクセを察知したようですね。「事務局として参加したら、きちんと受け取れない」と感じたのですから。
お掃除を通して自分を観察した半年間
レッスンでは、掃除や部屋の片付けをしながら、自分の内面と向き合います。
「ある」ものを生かすのが下手なわたし
道具を大事にしない=自分を大事にしていないわたし
「わたし関係ないし」が口癖=自分との関わりを遠ざけているわたし
いろんな自分が見えてきました。
見えてきたら、あとは簡単。それが嫌なら変えればいいわけですもんね。
例えば・・・
- 冷蔵庫に何もない
- 着るものがない
- お金がない
が口癖のないないづくしだったわたし。
でも本当は「ない」のではなくて、「ある」ものを生かせなかっただけだったんですよね。
冷蔵庫にあるものでお料理してみたら、結構豪華な夕飯ができました。
お洋服も「ない」って言ってるけど、本当に着る物がなくて困ったことはないよなぁ。
お金が「ない」って思ってるけど、ちゃんとお家賃も払えてご飯も食べられてる。
そうやってちょっとずつ「ある」方に目がいくようになったのは、お掃除を通して自分を観察できたから。
お家を整えることは、自分の「内」を整えることなんだなぁと、つくづく思います。
大きな理由がなくても目の前に差し出されたものには意味がある
長々と書きましたが、わたしが言いたかったのはレッスンに参加するきっかけにこれといった理由がなくても、というか自分では理由がないと思っていても、「お誘いを受けた」というのはそれだけで大きな意味があるということ。
結果、大きな大きな気づきが得られたわけですから。
今となっては、わたしにあの時のタイミングで必要だったからお誘いがあったのだと思います。
それを生かすも殺すも自分次第ではありますが・・・
もし、真理さんや認定講師の方に「こんなレッスンをやってるんだけど、どう?」って声がかかったなら、それはその人にとって必要なことがあるのだと思います。
何が必要かってことは誘った側も明確ではないかもしれません。
でも、きっと何かがある。
ファーストレディレッスンは、そんなレッスンだと私は思います。
株式会社フィオーリ事務局として、ファーストレディレッスンのサポートをして参ります。