青山真理 公式ブログ

レッスンの課題で気づいたショッキングなこと

事務局の七星です。

こんにちは^^

わたしも木曜日の芦屋クラスでレッスンをご一緒させていただいています。

早いもので初級クラスの3回のレッスンが先日終了し、残すところシェア会のみとなってしまいました。

お掃除で開かずの間を開く

第1回目のレッスンで動くおうち瞑想を習い、それはもうはりきってお掃除しましたよ。

お掃除道具も新しくして、ルンルンでお掃除。

真理さんが言っていたように、一つの場所に集中してお掃除していると次から次へと汚れているところが見えてくる。

ずっとずっと気になっていながらも手付かずだった場所、レンジフードのお掃除もようやくできました。

レンジフードを開けたとき、「開かずの間を開けた」という感じがしたんです。

きっと、硬く閉ざしていたわたしの心の扉を少〜し開けたのでしょうね。

整理&断捨離での気づき

2回目のレッスンは「整理」。

レッスンでの真理さんの「物にもエネルギーがある」「帰る場所がはっきりしていると家の中に安心というエネルギーが流れる」といった話に、「なるほど〜」と思いながら、家に帰り、早速ハードルが低いと言われる本や書類の整理にとりかかりました。

1年半前の引っ越しでかなり断捨離したつもりでいたのですが、まだまだありました。

「何かの時に必要だから」とずっと捨てられずにいた大量のセミナーの資料を手放しました。

そして、キッチンも。不必要に多いカトラリー類を整理しました。

次はハードルが高いと言われていたクローゼット。

開けると、「これだけあるのにいつも「服がない」って思ってるよなぁ」と、どこまでも「ない」が前提の自分を感じました。

そして、いつも服がないないって言っているわたしに、「いっぱいあるじゃん」と言っていた元夫に対し、わたしの「ある」に目を向けてくれていたんだと今更ながらに気づきました。

お洋服を資料やキッチンのように一つ一つ「これいる?」「これ着る?」と見ていったのですが・・・

お洋服に限ってなかなか捨てられません^^;;

すごく不安な気持ちになるのです。

その時わたしはノートにこう書きました。

「万が一の時に必要かも・・・」

これがわたしの物をためる時の心理。

だから物を捨てようとすると心がざわつく。

不安?

もし何かがあった時のためって・・・・

一人でいること、全部一人でやることが大前提になってる???

もう一人はイヤだ。

もうね、ショックでした。そこから何もできなくなったぐらい。

先月の地震で、一人でいることの不安を強く感じたのに、一人でいることが大前提になっているなんて・・・

「あなたは上っ面の人生を生きている」と言われたときと同じぐらいショックでした。

最後に

どうやら、わたしが感じたことは中級クラスで扱うテーマのようです。

これからたっぷりと向き合う必要があるテーマなんでしょう。

今の時点で一つだけ言えるのは、1回目のレッスンの課題で、開かずの間を開けたから見えたんだってこと。

お掃除にしても整理にしても、、、

深いわーーーーー。

 

関連記事

PAGE TOP