青山真理 公式ブログ

意に沿わない道を悦んで進んでみる

「自分の本音に従って生きる」
「自分の願いをとことん叶える」

いつもそう言っているんだけど、時として意に沿わない決断をしなきゃいけない時ってある。

「本当はこっちじゃなくてそっちを選びたい」って思ってても強制的に願ってない方を選ばざるを得ない時。

その時の気持ちはとても苦い。

落ち込む

強制的に望まない方向に進まされる時は強力な力で導かれている

でも、強制的にそちらに進まされる時って実は「みんながハッピーになるのはこっちだよ」って強力に導かれている時なんだと思う。

たとえその時、そう思えなくても。

4年前、主人に「仕事なんてやめて掃除しろ」と言われた時もそうだった。

「なんでそんなこと言うの、私はこっちを選びたいのに。」って辛くて悲しかった。

そのとき私が進む道は掃除しか残されていなくて、泣きながらでもそっちに向かうしかなかった。

でもその結果「しあわせおうちレッスン」が生まれました。

家

それは苦渋の道を進んだ当初の私には想像もできない未来でした。

生み出した私ですら、まだまだ未熟でこのレッスンから学び続けています。

掃除を通して宇宙とつながることで「これ宿題ね」って宇宙から託された宝物だと思っています。

誰よりもまず私自身がここから学びなさいと言われているのだと思う。

そして実践することで経験し、実体験とともに伝えていきなさいと。

あの時一つしか残されていない道を、思いに反しても進んだことで想像もしていなかった道が開かれていったのです。

誰かの言葉は宇宙の言葉

今もまた、私が進もうとする道を閉ざされて、別の選択をせざるを得ない状況になりました。

私の場合、それを告げるのはいつも主人なんですよね。

だから毎回はじめはめちゃくちゃ主人を責めたり、恨んだりする。

でも昨日大好きなヒーラーさんのお話会でね、他の人のシェアでまさに似たような話ができました。

そのときヒーラーさんが言ったのは「『この人を通して宇宙は何を言おうとしてるの?』って感じてみて。」

誰が言ってるとか、どうでもいいんです。

誰かや何かを通して宇宙は常に私たちに語りかけている。

宇宙は話せないから誰かの口を通して伝えているだけなんです。

主人から言われたって思うと腹も立つけど、「宇宙がそっちへ導こうと主人の口を借りて言っているんだ。」と見るならば、もう降参して私の執着を手放すしかない。

ましてはこのタイミングでその言葉を聞くのも、まさに宇宙が彼女の口を通してそう言っているんだと思う。

だとしたら、グズグズ言ってないで、意に沿わない道をあえて悦びながら進んでみよう。

それが宇宙の意図なら必ず道は開かれていくのだから。

「自分の思いではなく、宇宙の意図に身を委ねます」と覚悟を決めたらさっそく流れが変わり始めている気がします。

私自身も脱皮しようとしてるこのタイミングでスタートする9月からのレッスンがどうなっていくのか、とっても楽しみです♡

早割は8月20日までですよ♪


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