今年は次男の学校の役員をすることになり、今月末に年に一度の一大イベントがあるので大忙しの毎日です。
子供のことに、仕事に、プライベートに…と毎日忙しくしていると、「あー、時間がない!」ってついつい家のことを後回しにしてしまいがちですよね。
でもそんなときこそ、「まずおうちから」なんです。
家が片付かないと外の用事も片付かない
どんなに忙しくても毎日ご飯は食べるし、着ているものは汚れるし、埃だって溜まります。
だから、料理も洗濯も掃除も後回しにすればするほど溜まっていき、目に入る景色はどんどんごちゃごちゃになっていく。
そうすると、頭もごちゃごちゃ、心ももやもやしてきますよね。
で、優先しようとした用事も結局はスムーズに片付かない…ということになるのです。
だからどんなに忙しくても、まずは家のことを優先した方が結局は外の用事もうまくいく♡
「時間がない」からこそ、家を整えて!
「そうは言っても本当に時間がないの!」っていう方もいるでしょう。
それならなおさら、一度集中しておうちを整えてほしいのです。
だって今の家事のやり方がとても効率が悪かったりするのかもしれない。
そもそも家事そのものを「終わりのないやっかいなもの」と思っているかもしれない。
「どうせ終わりがないんだからいつやっても同じ」と思っているかもしれない。
他にも人それぞれたくさん思い込みがあるのですが(特に家事に関してはほんとネガティブな思い込みが多い!)
そんなあなたの思考の癖や思い込みが家事だけでなく、あなたの人生においても、たくさんエネルギー使っているわりにうまくいかないし、満たされないという状況を生んでいくからです。
自分の家事のやり方、家との向き合い方を見直していくことで、人生に対する向き合い方も変わっていきます。
家の中で起こっていることが、外の世界で起こる。
だからね、やっぱり「おうち」からなんです。
ぜひお茶会に来てみてください。
そんなおうちが持つ偉大なパワーについて、もっともっと知ってみたいと思った方はぜひ7月のお茶会にいらしてください。
「あれ、気がついたらまた家が…」という卒業生さんたちもぜひ復習にいらしてくださいね♡
おうちを整えるってどういうことなのか、こちらの無料メールセミナーもぜひ読んでみてね。
2015年、主人から「仕事なんて辞めて掃除しろ」と言われ、離婚の危機に立たされます。
その状況を抜け出すべく、嫌いだった掃除と向き合っていくうちに本来の衣食住の意味や
暮らしの在り方、物事の成り立ちなどに気づいていきました。
2022年、ある出会いによって、その気づきは「日本人のDNAの目覚め」であったことが分かり、
生きとし生けるものが幸せに暮らす大和の智慧を、日々の暮らしに取り戻す「やまとごころ講座」をお伝えしています。