最近気づいたのだけど。
「3」がやたらとやってくるなーと。
2匹で引き取ったはずの猫が気がついたら3匹になり…
主人と両親から贈られた2台のライアーに加えて新たに3台目がやってくることになり…
先月ふと「もう一つピアス開けなきゃ」と閃いて、一瞬で「いやいや、なんでよ、いらんやん。」と否定して忘れてたら、そのすぐ後に霊感のある友人から「まりちゃん、もう一個ピアス開けた方がいいから開けよう。私が開けてあげるから。あ、でも11月に入ってからね。」と言われて二つだったピアス穴が三つになり…
全部「3」やなー。
しかもどれもわざわざそうしようと思ったわけじゃなくて勝手にそうなっていくなーとぼんやり思っていたんです。
その時にふと思い出したんです。
一番初めに「3」がやってきたときのことを。
それは2年前のクリスマス会に遡ります。
レッスンの第一期生でもあり、認定講師もしていた真実ちゃんが「私もおうちがパワースポットになったなーと思うねん。でもいつも真理さんちと何かが違うって思ってて、そしたらそれが何か分かってん!」とそのクリスマス会の後に教えてくれました。
「それはね、真理さん家は2本のエネルギー?柱?が立ってるの。真理さんとご主人のエネルギー。私のうちはまだ一本しか立ってない。」と。
そうなんです、あの時ようやく私と主人、2本のエネルギーがぶつかり合いながらも徐々に調和・融合していっているのを感じていました。
そしてその翌年、新たにもう一本、つまり3本目のエネルギーが通ったのが分かりました。
それは私たちの命のルーツからやってきた見えない世界のエネルギー柱です。
この時私たちは自分たちの命がどこからきたのか、そのルーツに触れるために直感に導かれながら行動していました。
ぼんやりと頼りない直感ではあるけれど、とことんそれを信じて行動し続けた先についに私たちは本当に辿り着くことができたのです。
そのエネルギーが我が家にやってきた一番初めの「3」です。
その後に猫、ライアー、ピアス…と続きます。
11月1日に改めたレッスン名「女神レッスン」も3度目の改名です。
数字には意味があります。
1は始まり。自分の内で描いたことが自分の世界を創り出していきます。
4年前の私は本当の自分に出会い、私が望む「真のパートナーシップ」の姿を描き、そこに意識を向け行動し始めました。
2は調和・統合。
いくつもの葛藤と向き合い、自分が描く世界を信じ、その思いをずっと貫き続けました。
それによって主人と本当の調和・統合の世界を生きることが出来るようになりました。
自分を信じられないと、主人を信じることが出来ない。
真のパートナーシップは自分ととことん向き合うことでもありました。
3は私たちを守るスピリチュアルな存在。
我が家の3本目の柱はまさにそれ。
そしてその後次々にやってくる「3」は見えない存在からの応援や守護としてやってきているのを感じるのです。
「2」を信じて行動し続けた先に、ギフトのように現れる「3」
そんなことを感じていた最中の2020年11月5日。
ある方のご案内に導かれ、まさかの貸切状態で日没の光とともに岩の中でライアーを奏でさせていただきました。
2日前に訪れた方たちは波が高くて先に進むことが出来なかったそう。
この場に、このタイミングで踏み入ることを赦していただけたこと、それだけでもこんなにもありがたいことなのですね。
岩場からの帰りには履いていた靴底が剥がれてしまったので、新しい靴をお迎えすることになりそうです。
新しい靴はまた新たな場所へと運んでくれるのかな。
先にどんな世界が待っているのかは分からない。
でも今の私が愛と喜びに満ちていれば、それはどんな世界であってもそこには愛と喜びしかない。
今の私が未来を造るのだから。
だから先のことよりも、まず今この瞬間、目の前に与えられるすべてを喜びながら歩いて行こう♡
それがたとえ一見嬉しくないことであってもね。
それは間違いなく最高最善のギフトだから。
2015年、主人から「仕事なんて辞めて掃除しろ」と言われ、離婚の危機に立たされます。
その状況を抜け出すべく、嫌いだった掃除と向き合っていくうちに本来の衣食住の意味や
暮らしの在り方、物事の成り立ちなどに気づいていきました。
2022年、ある出会いによって、その気づきは「日本人のDNAの目覚め」であったことが分かり、
生きとし生けるものが幸せに暮らす大和の智慧を、日々の暮らしに取り戻す「やまとごころ講座」をお伝えしています。