昨日、夫婦の写真撮影をしてもらいました。
今回は自宅ということもあり、とってもリラックスして普段の雰囲気を撮ってもらうことが出来ました。
そして、太ってしまって入らなくなっていた(汗)婚約指輪のリモデルをお友達のジュエリーMさんにお願いしていたのが
ちょうどこの撮影の直前に受け取れることになって、10数年ぶりに私の薬指に戻ってきたダイアモンドに夫婦で大満足の撮影会だったのですが・・・
こんなラブラブで撮影した翌朝に喧嘩することになってしまいました・・・
彼の理不尽な言い分にむかつくーーーー!!
朝起きてきた主人がいきなり「今から出張に行く。」と荷物を詰め始めたのですが、
急に「パジャマが洗濯できてない!」と。
我が家は身長180cmの男性が3人いるのでなんせ、洗濯物がかさばる!!!
洗濯や乾燥で一回で回せる量には限界があるので一日に3,4回洗濯機を回しています。
夜寝る前も含め、一日中フル回転なのです。
で、昨日も夜寝る前に最後の洗濯をする予定だったのですが、主人が「いま忙しい?ちょっと聞いてほしい話があるねんけど」というので
洗濯を後回しにして話を聞いていたんですね。
で、話し込んで遅くなってしまって「明日も早いし、もう寝よう」となって、そのまま洗濯機を回すのを忘れて寝てしまったんです。
そのせいで、昨日脱いだ主人のパジャマが洗濯できていなかった・・・
で、朝になって急に「出張に行くのにパジャマがない!」と。
「ほかのパジャマならあるけど」と出すと「寒いところにいくのにこんな薄いパジャマ着られるか!」って言うんです。
え、でもいつ出張に行くか聞いてないのに、いつどのパジャマがいるかなんて分からないやん!
ってめっーちゃ言いたかったけど、その時はすぐに言い返せなかった私・・・
挙句の果てに、15分で洗って乾燥させろと言う。
そんなん無理に決まってるやん!!!!!!
でも、やってみないと納得しないから、手洗いして脱水、乾燥をし始めたんですね。
息子のお弁当も作らないといけないし、朝病院に付き添わないといけなかったので、ただでさえ準備がバタバタの中。
でも結局生乾きにしかならなくて、そこまでしたのに「もういい、諦める」と。
ここまでさせといて、あきらめるんかーーーーい!!(怒怒怒)
で、玄関で捨て台詞に「俺の仕事はいつこういうことがあるか分からないねんから常に備えておいて!洗濯物ためないで!わかった!?」
その場で反論できなかったけど、そう言いくるめられた時の私の顔はめーーちゃブサイクだったと思う!!
くーーー、むかつくーーーー!!!!
表面的な腹立ちと深い信頼
そう、その時はめちゃくちゃむかついたんですよね。
「そもそも洗濯できなかったのは、あなたが『話聞いて』って言ったからやん!」
「急な出張にでも絶対にそのパジャマじゃないとだめなら、普段は着ない、もしくは急な出張用にもう一組用意しておけばいいやん!」
「15分で乾燥なんて出来るわけないんだから、初めから諦めて別の選択肢を探せばいいやん!」って。
本当は言いたかったけど言えなかったこと。
不機嫌な主人はめちゃくちゃ怖いからっていうのもあるけど、
「それだけ無茶を言うくらい、仕事で何かが起こったのかもしれない。」
「今はイラついてて感情に任せて八つ当たりしてくるけど、落ち着いたら冷静に判断できるはず。」
「泊りで出張に行くのに言い争いしながら送り出したくない。」
(これに関しては、あれだけブサイクな顔で送りだしたら言っても言わなくても大差ない気がするけど…笑)
横暴な彼の言動に表面的にはむかつきながらも、その奥にある彼の本来の姿を深いところで信頼している自分がいて、その場で言い返す気になれなかったんですよね。
だから、帰ってきたらちゃんと冷静になった状況で、今後こういう急な出張のときのためにお互い何ができるのかを話し合おうって思ってました。
今までの彼には考えられない一言が!!!
そうしたら、出張先からどうでもいいことで何度も電話がかかってくる。
「長男は学校に行った?(インフルエンザで休んでいたので)」「うん、行った」
「さっき電話してきた?」「ううん、してない」
「なんで次男が家族のLINEグループから退出してるん?なんかあった?」「なんにもない。みんな機嫌よくご飯食べてる」
・・・そんなの口実で、本当はなんか別のことが言いたいんだろうなと思っていたら
「・・・朝のことはごめんね」って。
えええええーーーー!!なんですってーーー!!!!!!!!
いえ、当たり前のことかもしれないけど、付き合って7年、結婚して18年目ですが、主人がこんな素直なあやまり方したのってはじめてかもしれない!!!!
人に謝るのがとっても苦手な人だったんです。
ぜーったい謝らなかった!!
いつも勝ち負けで生きてきた人なので、彼にとって謝るっていうのは負けることと同じなんでしょうね。
謝るくらいなら、負けを認めるくらいなら死んだ方がまし!みたいな人でした。
以前なら(私が家と向き合う2年前まで)一旦不機嫌になったら余裕で2、3週間はこじらせるタイプでしたが、どんどん二人のコミュニケーションは変わってきました。
にしても、人はここまで変わるのかーーーって今日はかなり衝撃だったなー
素直に謝ったぐらいでここまで衝撃を受けるって、今までどんなんやったん!?って話ですが。
今朝の衝突したことで、彼のそんな成長にも気づけて、今晩は離れているけどなんだか心はあったか♡
どの時点からでも二人の関係を育てていくことはできる。
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2015年、主人から「仕事なんて辞めて掃除しろ」と言われ、離婚の危機に立たされます。
その状況を抜け出すべく、嫌いだった掃除と向き合っていくうちに本来の衣食住の意味や
暮らしの在り方、物事の成り立ちなどに気づいていきました。
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