今日はレッスン日だったので、休憩時間に混ぜご飯とお味噌汁を軽食でお出ししました。
あ、大したものは出していません。
お漬物の混ぜご飯と豆腐とミョウガのお味噌汁、はりはり漬けだけです。笑(写真撮ってなかった…)
みんながご飯やお箸を並べてくれている間にお味噌をといていたら「え!まりさん家のお味噌ってどうなってるの!?」と言われたのでズボラな私のお味噌事情をここでもお見せします。笑
みんなにびっくりされたのはこれ。
私はお味噌汁を作る時、その時の具材や気分に合わせて自分で作ったお味噌と白味噌、赤味噌、酒粕などを組み合わせて作ります。
(あと生姜やすり胡麻、ごま油、バターなども使ったりします。)
以前は一種類ずつ別の容器に入れてたんだけど、毎回いくつかの容器を出したり入れたりするのが面倒で。
しかも陶器の壺みたいなのに入れていたからそれなりに重さもあったんですよね。
で、「一緒に使うなら一まとめにしたらいいやん!」
とひらめき、(ま、スボラが考えそうなことですよね。笑)こんな状態になりました。
私は自家製味噌+白味噌、自家製味噌+赤味噌を組み合わせることが多いので時自家製味噌を真ん中に置いてその両側にそれぞれ赤味噌、白味噌を置いています。
赤味噌と白味噌は混ざらないように離して…というのも一応ズボラなりのこだわり。笑
ちなみに自家製のお味噌は今年から柿渋を塗って木樽で作り始めたので見るたびにテンション上がる♪
美味しいお味噌汁を飲んだ瞬間、ふわっと緩みますよね。
暑い夏もお味噌汁はやっぱり癒し♡
スボラだけど、ここは手を抜きたくない。
だからいかに美味しいお味噌汁を作れるかはこだわりたいのです。
さぁ、今日の晩御飯はどんなお味噌汁にしようかな〜
あなたの今日の晩御飯はなぁに?
2015年、主人から「仕事なんて辞めて掃除しろ」と言われ、離婚の危機に立たされます。
その状況を抜け出すべく、嫌いだった掃除と向き合っていくうちに本来の衣食住の意味や
暮らしの在り方、物事の成り立ちなどに気づいていきました。
2022年、ある出会いによって、その気づきは「日本人のDNAの目覚め」であったことが分かり、
生きとし生けるものが幸せに暮らす大和の智慧を、日々の暮らしに取り戻す「やまとごころ講座」をお伝えしています。