青山真理 公式ブログ

「私は何を感じているのか」に目を向ける

我が家の19歳の長男。

毎日いろんな話をしてくれます。

来年の3月には就職活動が始まるのですが、「どんな会社があるんかな」「ちゃんと就職できるかな」と不安になっていたのだそう。

いつもマイペースで能天気な彼がまさか就職に不安を感じているとは、普段の態度からは想像もしてなかったので、話を聞いてびっくりしました。

それと同時に、こうやって自分が何を感じているのかをちゃんと言葉にするってすごく大事なことだなーとつくづく感じます。

今このモヤモヤした気持ちは「不安」なのだということ。

その不安はちゃんと自分に合った会社があるのか、就職できるのかという思いから来ているのだということ。

いつもぼーっとしていて、話すのも苦手な長男だけど、苦手なのに思っていることを必死で話してくるんです。

私は「そうなんやー」「そうだねー」って短い相槌を打つくらいなんだけど

たどたどしいながらも話すことで「そうか、僕はそこが不安だったんだな」と気づいたり、不安の原因が分かったら「なんだ、それなら大丈夫だ」と思えたり、「そこは就職課の先生に話聞きに行ってみよう」と自分で答えを出したりするんですよね。

レッスンをしていると「自分の気持ちがわからない」という方が結構います。

「どう感じているの?」「その気持ちは言葉にすると何?」と聞いても「うーん・・」と言葉にならない。

言葉にするのが苦手という人は多いけれど、上手に話せなくてもいいんです。
(うちの息子なんてほぼほぼ何を言ってるのかわからない。笑)

ゆっくりでも、たどたどしくても、話す順番がめちゃくちゃでもいい。

自分が感じている気持ちをなかったことやうやむやにするのではなく、ちゃんと感じてアウトプットすることはとても大事。

なぜなら、自分の気持ちが分からないままだと本当に欲しいものは手に入らないし、人間関係もうまくいかないから。

受け取ることも、与えることもできなくて循環しないままなのです。

そしてなにより、自分の気持ちも分からずに「本当の自分」を生きることは出来ません。

長男が私に自分の気持ちを話すようになったのは、いろんな壁にぶち当たっていた1年ぐらい前からなのですが、それから物の捉え方が大きく成長し、彼らしさが際立つようになり、彼を理解したり応援してくれる人がぐんと増えました。

いまだに話の9割は何言ってるのかよく分からないんだけどね。笑

でも彼が何を感じているのかはちゃんと伝わってくる。

大切なのはどう話すかではなくて、自分が自分の気持ちに向き合っているかどうか。

きっとそこに向き合えていない人は見たくない、味わいたくない感情がいっぱいあるのかもしれない。

でも大丈夫。そんな感情も持っているあなただからこそ素晴らしい。

全ての感情を自分の中に許した時に、どんなネガティブなものも光の一部だったんだと気づくから。

これからもそんな自分の感情ととことん向き合っていきましょうね。

 

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