2022年を迎えてあっという間に半月が経とうとしていますが、皆さまどのようなスタートを切られているでしょうか?
私はやりたいことに向けてまだエネルギー整え中なのですが、今年発信していきたいテーマは「性」です。
そもそも女神レッスンは「女性の喜び」や「女性の在り方」と、女性性にフォーカスしているので常に性がテーマではあるのですが
さらに昨年末から新たに子宮ヒーリングもスタートし、思考や意識だけでなく、体感も深めていっています。
今はまだレッスン生さんやご紹介の方のみなのですが、また詳しく説明しながら皆さまにも提供していきますね。
あなたの「性」のイメージはどんなの?
あなたは「性」「女性」「男性」という言葉を聞くとどう感じますか?
「女性らしく生きたい」
「女として愛されたい」
「女性である喜びを感じたい」
という人もいる一方、
「男とは、女とは、と定義されるのはうんざり」
「女だから家事をするというのは古臭い」
「社会的性別(ジェンダー)は関係ない時代になってきている」
もしくは
「いやらしい」
「見たくないもの」
といった意見もあるかもしれませんね。
「性」は命に繋がる聖なる道
私はどんなふうに見ているかというと、性は命に繋がる道であって、
「女性」「男性」にフォーカスするのは通過点に過ぎないと思っています。
その通過点の先にあるのは「男性でもあり、女性でもある」もしくは「女性でも男性でもない」世界。
どういうことかというと
自分の内側の男性性、女性性のエネルギーがどちらも成長、成熟し、一つに混ざり合って綺麗な渦を作っている状態。
肉体が男女どちらであっても、それが本来の私たちの姿であると思っています。
まずは与えられた性の喜びを知ることから
でも本当の意味で性の枠から解放され、魂が喜びに満たされるには、たくさんのプロセスがあります。
その中でも大切なステージがレッスンの中でもお伝えしている「女性である喜びを感じること」です。
なぜなら性のエネルギーとは命のエネルギーそのものであり、自分の性を喜ばせることは自分の命を喜ばせることだから。
もしあなたが男っぽい性質をたくさん持っていて、女性らしいところはほとんどないと思っていたとしても
あなたが女性として生まれてきたことには大事な意味があります。
それはたとえトランスジェンダーと言われる人たちであったとしても。
誰を恋愛の対象としていたとしても。
心と体の性の不一致というなら、それさえもあなたがあなたである意味がある。
女であるか、男であるか、もしくは中性なのか・・
本当に大切なのはそんな表面的なことではなくて
まずはこの現実世界であなたに与えられた性を、あるがままにまっすぐに見つめること。
あなたという命が何者であるのかを知る、とても重要な鍵なのです。
今年はレッスンのステージ3でお伝えしている性の話はさらにバージョンアップしていきます。
そしてそれ以外にも子供スクールや撮影会など、自分の性と向き合う楽しい企画をいろいろ考えていますので順次お知らせしていきますね。
2015年、主人から「仕事なんて辞めて掃除しろ」と言われ、離婚の危機に立たされます。
その状況を抜け出すべく、嫌いだった掃除と向き合っていくうちに本来の衣食住の意味や
暮らしの在り方、物事の成り立ちなどに気づいていきました。
2022年、ある出会いによって、その気づきは「日本人のDNAの目覚め」であったことが分かり、
生きとし生けるものが幸せに暮らす大和の智慧を、日々の暮らしに取り戻す「やまとごころ講座」をお伝えしています。