先日告知した女神の撮影会、あっという間に満席となりました。
ありがとうございました。
別日程での開催リクエストもいただいているのでまた6月か7月にやる予定です。
先行でお知らせほしい方、日程の希望聞いてほしい方はぜひ公式LINEからメッセージしてくださいね。
ところでこの写真ってね、
仕事用には使いづらいし、
「別にわざわざ必要ないよね。それやって、どうなるん?」って思いませんか?
たくさんの時間をかけてお花作りながら、私もそう思ってました。笑
こんなんしてどうなるんって。
別にどうなるとも思えなかったけど、
ただどうしても撮りたかったんですよね。
そう、私が撮りたかったの。
撮影会するなんて口実で、本当は私の中のいろんな私にただ会いに行きたかっただけなんだと思う。
で、やってみてどうだったか?
めちゃくちゃ満たされました!笑
撮影前から自分の中のいろんな顔や感情を一つ一つ感じてオッケーを出していくということをやるんだけど、
そのプロセスがすごく大切で。
(実際の撮影会でも参加者の皆さんにはこのプロセス体験していただきます)
自分が自分をどう見ているのか。
どう扱っているのか。
何に許可を出していないのか。
そんなことがどんどん見えてくるのです。
そして当日は素の自分から溢れてくるものをそのまま撮ってもらう。
そうするとまたその写真を通して見えてくるものがある。
自分でも知らなかった自分の顔。
私こんな顔するのねって自分の奥が広がっていく感じ。
だから、もしね、「別に必要ないけど」「撮ってどうするん」って思いながらも、あなたの中の何かが騒めくのだとしたら…
それはあなた自身も気づいていなかった内なるあなたが意識を向けて欲しがっているのかもしれない。
とことん姫でいたい私。
光り輝く女神な私。
潤いのあるセンシュアルな私。
聖母のような深い母性をもつ私。
誰にも媚びない気高い美しさをもつ私…
誰からどう見えようが関係なくて、自分が自分に「あなたは姫だよ」「あなたは女神だよ」って受け入れてそんなふうに扱ってあげる。
どこまでも自分中心で、自分を喜ばせるためだけの撮影会。笑
「私ってこんなの」と思っているそのセルフイメージ。
本当にあなたが望むもの?
誰かの目を気にして本当にありたい自分をなかったことにしないで。
もちろんその全ての顔を人に見せる必要なんて、ない。
でも自分だけは知っておいてあげたい。
こんな表情をする私もいるのだってこと。
なぜなら人は誰よりも一番、自分自身に愛してほしがっているから。
2015年、主人から「仕事なんて辞めて掃除しろ」と言われ、離婚の危機に立たされます。
その状況を抜け出すべく、嫌いだった掃除と向き合っていくうちに本来の衣食住の意味や
暮らしの在り方、物事の成り立ちなどに気づいていきました。
2022年、ある出会いによって、その気づきは「日本人のDNAの目覚め」であったことが分かり、
生きとし生けるものが幸せに暮らす大和の智慧を、日々の暮らしに取り戻す「やまとごころ講座」をお伝えしています。