先日のレッスンで、「最近夢に同じ男性が何度も出てきて（実在の人物です。付き合ってはいないけど一緒にいて楽しかった人）、その時に私は今の主人を好きで好きで仕方なくて結婚したわけじゃないと気づいたんです。主人は本当に私が結婚する相手だったのかなって今更ながら思いはじめて・・」という話をされた方がいました。

「大恋愛の結果、結婚しました」
「大好きな人と結婚しました」

という方ももちろんいらっしゃるでしょう。

今の時代、親に結婚相手を決められたとか、家のために結婚したという人は昔に比べたら断然少なくなって、自分の意思で結婚相手を選ぶ人の方が多いでしょう。

人が決めた相手だから不満があるというならわかりますが、自分で選べる時代になったというのにパートナーへの不満が絶えないというのはなぜなのでしょう？

パートナーは「本当の私を生きるための鍵」を持っている人

そもそもパートナーってどういう存在なのかというと、「本当の自分を生きるために、眠っている内なる自分を引き出す鍵を持った相手」です。

つまり好きとか嫌いとかそんな次元の話ではなかったりします。

もちろん、相手は内なる自分を引き出す鍵を持っている人だから、直感的に惹かれあうでしょう。

でも本当の自分を引き出すということは、「嬉しい」「楽しい」感情だけじゃなくて、当然ネガティブな感情も引き出す相手でもあるということですよね。

そう考えると、パートナーが私の中の不快な感情を引き出すのは当然であり、一緒にいてただ楽しいというだけの相手ではないなら、それこそまさにその人は私のパートナーとなるべき人だったということかもしれません。

真のパートナーシップを深めて行く先にある「いのちのルーツ」

では、お互いに内なる自分を引き出しあいながら夫婦のパートナーシップを深めていくとどうなるのでしょうか？

昨年末から私の内に降りてくる直感に導かれるまま行動していくと、その直感はまさに見えない世界からのメッセージであることを証明するかのような出来事が次々に起こり、私達夫婦はいのちのルーツ（祖先）をたどっていくことになります。

そして、直感が示すものと実際に起こることの両方を通して、いのちのルーツを辿る意味、夫婦とはなんなのか、なぜこの相手でなくてはいけなかったのか、この人生における私の役割とは何なのかなど、いろんなことが明らかになっていきました。

いのちのルーツ（祖先）とか、今の自分の生活とはあまり関係ないように感じる人もいるかもしれませんが、このストーリーは夫婦、親、子供についてはもちろん、あらゆる分野における今のあなたのお悩みに関係のある話だと思うのです。

誰一人として「私はそこは関係ないわ」という人はいません。

なので「このストーリーはぜひみんなにシェアしたい。来年お話会をしよう。」と思っていたのですが、なにかちょっと違うなと感じ始めました。

というのは、この話は私の身に起こっている話なので、ここにたどり着くまで私がどんなふうにパートナーシップを向き合ってきたのかを知っている方（つまりおうちレッスンを受けてくれた方（認定講師のレッスンも含みます））でないと、いきなりここだけ聞いても「へー、そんなこともあるのね」で終わってしまうからです。

初めて見る連続テレビドラマをいきなりクライマックスから見るみたいな感じで、よくわからないと思うのです。

これは本当に自分自身の人生と重ねて感じてほしい内容なので、それでは残念すぎる…

新しくなった上級クラス（旧女神クラス）が来年1月スタートします。

そこで一番効果的な伝え方として、新しくなった上級クラス（今までの女神クラス）の中で、６ヶ月かけてシェアしていきます。

新しくなった上級クラスは今までのセクシュアリティの内容も、もちろんそのまま含まれます。

これは当然欠かすことの出来ない内容だからです。

つまり今までの女神クラスがさらに進化したものが新しい上級クラスになります。

かなりのバージョンアップ！！

セクシュアリティといのちのルーツ。

これはまさに自分の存在そのものの価値を見つめ直し、「私は何者なのか、なんのために生まれてきたのか」を思い出すことでもあります。

６ヶ月と期間も長くなったので、私のシェアだけでなく、グループセッションタイムもたくさん用意してありますので、じっくり向き合っていけます。

その時の流れに応じて、今までできなかったいろんなワークや、テキスト以外の内容もお伝えしていきますね。

私はなんのために生まれてきたのか？

魂の約束を思い出し、あなただけのいのちを輝かせながら生きていきませんか？

新しくなった上級クラスは１月開講です。

日程は希望者で調整して決めたいと思っていますので、受講を希望される方はこちらからお申し込みください。

2020年1月開講　上級クラスのお申し込み＆お問い合わせはこちらから