昨日はおうちレッスンのテキストのイラストも描いてくれているたみのともみちゃんの彩龍展「私の中にいる龍と出会う日」に行っていきました。
(ともちゃんの個展についてはまた今度書きます)
この個展を記念して以前一度お会いしたことがあった そらさとみさんが龍神ツアーをされるということでともちゃんの龍に会いに行く前に神泉苑を案内していただきました。

神泉苑といえば、本堂から善女龍王社に渡された朱色の法成橋が「願いが必ず成就する」と有名なパワースポットなんだそうです。

知らなかったー!
で、行きの車の中でさとみさんに「ひとつだけ願い事をできるから考えておいてね」と言われました。
ひとつしかダメなんだって。
「その場で急に言われたらすぐに一つに決めれないかもしれないから」って前もって教えてくれたんです。
あなたは「一つだけ願いを叶えてあげる」って言われたら何を願いますか?
その願い事はすぐ出てきますか?
私はそう言われた時にすでに何を願うか決まっていました。

もともと私の願いはひとつしかないから。笑
ずっとそうだったのかといえば、もちろんそんなことはなくて、以前の私だったら、あれこれいっぱいあってどれにするか悩みまくってただろうし、いざ「願って」って言われても漠然としててちゃんと言葉にできなかっただろうと思います。
自分の本当の願いを分かっていなかったから。
そんな私が、自分の願いをはっきり分かり言葉にできるようになったのは、おうちレッスンの中で伝えている内容と(全て私の体験を元にしています)この4年、ずっと向き合ってきたからなんだと思います。
もちろん願い事はね、細かいこと言い出したら今でもいっぱい出てくるけど、たった一つのその願いさえ叶っていたら、私は何を失っても喜んで生きていけるから、究極その一つで十分なんです。

要はたくさんある願いの根っこにある本質だってこと。
そしてそのシンプルな願いはとっても簡単そうで、時に一番難しい。
ちょうどその車の中で、もう一人ご一緒した方が「人は死ぬ時に『あなたは喜んで生きてきましたか?』と聞かれるんですって。」とお話されていました。
そこで「いいえ」と答えたら、「じゃあ、もう一度生まれ変わってやり直してきなさい」って言われるんですって。笑
人は喜んで生きていい。喜んで生きなさいと言われているんですね。
じゃあ、喜んで生きるってどういうこと?

どうすれば喜んで生きられるの?
私が今回願ったのは「私が喜んで生きるため」に欠かせないもの。
さて、なんでしょう?笑
実際にお会いした時にお話させていただきますね♡

2007年に自宅でアロマサロンをスタートし、家庭も仕事も充実しているように思えていた2015年秋、理想の夫婦と言われていたパートナーとの関係に行き詰まり、仕事を一切手放すことに。
そこから家と向き合うことで「本当の自分の願い」に気づき、パートナーシップは激変、想像を超える愛と豊かさが舞い込むようになりました。
その経験をもとに真の女性性を開花させ、究極に愛される女性の在り方をお伝えしています。