今日はレッスンデーだったのですが、レッスン生さんのこの一ヶ月の変化がすごすぎてびっくり！！でした。

前回「世界を根底から変えていく」（こちらの記事→☆）方法をお伝えして宿題を出していたのですが、それを実践された結果、ご主人への見方が変わったそうです。

以前は片付けもまだ終わってないのに「もう寝たら」というご主人に、「だからってあなたが片付けてくれるわけでもないし、結局私がやらないといけないのに！」と素直にその言葉を受け取れませんでした。

でもご主人への見方が変わった彼女は今までと同じように「もう寝たら」と言われた時に「うん、そうだね、もう寝るわ」と今までとは違う反応を返すようになりました。

すると彼女が本当はやりたくて出来ていなかったこと、もしくはやってほしいと思っていたことをご主人の方から「これやろうと思うんだけど」と提案してくれるようになっていき、会話の質がどんどん変わっていきました。

それまでは彼女は必ず彼の言うことに対してなにか否定的なことを言っていました。

「あれが出来ていない、これが足りない、どうせ○○なのに…」と。

「私はいったい何様だったんでしょう？プールの監視台みたいに自分は高いところに座って、『ああでもない、こうでもない』と家族に指示を出して思い通りにしようとして、そうならないからイライラして…

それをやめたら、どんどん家族が変わっていってるんです。」

彼女は言動を変えようとしたわけではありません。

ただ、世界の根底を書き換えただけ。

そうしたら勝手に視点が変わり、心の捉え方が変わり、言動が変わり、周りの人、世界そのものが変わり始めたのです。

約１年前にレッスンに来られた時はなにもかもが（家の中も）とっ散らかっていて、何から手をつけていいのか分からない状態だったけど、少しずつ身の回りを掃除し、整理していくことで、ついに「世界の書き換え」も出来るようになりました。

「これ、一年前の私が教えてもらっても、理屈は理解できるけど実際には出来なかったと思います。一見関係ないようで、家のことから一つ一つ見ていったから、私にとっての大きなこの人生の課題を理解し向き合えるようになってきたんだと思う。」と。

先日最終回を迎えたクラスの方達も本当に家族関係が本当に大きく変わりました。

みなさんのシェアを聞きながら、その心境や状況の変化に私の方が毎回驚かされるのです。

女性はただ、喜びに満たされてそこに存在するだけでいい。

一家の主婦が「鬼嫁」から「女神」に変われば、それだけで家は一番のパワースポットになるのだから♡

「女としての喜びってなんだろう？感じてないかも？」と思う方はぜひレッスンにいらしてくださいね。

現在募集中のクラスはあと1クラス、7月31日（土）スタートです。

日程が合わない方はぜひご相談くださいね。

青山 真理

2015年、主人から「仕事なんて辞めて掃除しろ」と言われ、離婚の危機に立たされます。

その状況を抜け出すべく、嫌いだった掃除と向き合っていくうちに本来の衣食住の意味や

暮らしの在り方、物事の成り立ちなどに気づいていきました。

2022年、ある出会いによって、その気づきは「日本人のDNAの目覚め」であったことが分かり、

生きとし生けるものが幸せに暮らす大和の智慧を、日々の暮らしに取り戻す「やまとごころ講座」をお伝えしています。